2008年4月30日水曜日

鳥獣保護管理係からのお知らせ

東京都から以下の情報が届きました。
ハイキングを計画中の方は、ご参考ください。

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ハイカーの皆様へ

 奥多摩町全域で、「平成20年4月1日から平成20年9月30日」までの期間、
農林水産業被害対策として、シカの有害鳥獣捕獲を行っております。

捕獲される方については、狩猟マナーについて、十分注意喚起をしている所ですが、
ハイカーの皆様方についても捕獲期間中である事について、
ご理解とご協力をお願いいたします。

(連絡先)
東京都環境局多摩環境事務所
自然環境課 鳥獣保護管理係
電話 (代)042-523-3171
    (内線)5527
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2008年4月24日木曜日

レストラン『山翡翠亭』からのお知らせ

自然をたっぷり堪能しながら・・・
たくさん歩いた後に・・・
ドライブの休憩に・・・

そんな訪れる方のおなかや目の保養となる
山ふるレストラン『山翡翠亭』から、
嬉しいお知らせが2つあります。

(其の一)
毎週水曜日が定休日でしたが、5月いっぱいは
休まず営業いたします。

(其の二)
4つの新メニュー登場!
コック長が食べる人のことを考え、試行錯誤しながら
開発した山ふるらしいメニューです。
・奥多摩ヤマメのわさびマヨネーズサンド
・湖畔のいっぷく(写真)
 ※手作りのお饅頭です。
・森のキノコのスパゲッティ

・くんせいヤマメのピザ(写真)

どれも食べたのですが、本当に本当に美味しいです!
窓から見える景色も抜群!ぜひ、食べにいらして下さい。

(ゆうき)

2008年4月17日木曜日

奥多摩周遊道路の桜が見頃です

花曇りという言葉がぴったりの今日(4月17日)。奥多摩周遊道路の桜が見頃をむかえ、運転中の目を楽しませてくれます。

標高が上がる事、少しずつずれる開花時期。おかげで何度も桜を見ることができ得した気分です。

天気予報は下り坂ですが、たまには今日の様な
しっとりとした桜も良いものですね。
(中村)

2008年4月11日金曜日

『親子で楽しむはじめてキャンプ・春』のご案内


木々が芽吹きだし、たくさんの花が咲き、遠くの山は雪景色。
そんな山のふるさと村から、2008年度のキャンプ第一弾となる
『親子で楽しむはじめてキャンプ春』のお知らせです。

以前一度ご案内しましたが、申込み締切りを延長します!
締切りが過ぎて諦めていた方、是非お申込み下さい。
申込み締切り:4月18日(金)

実施日:4月26日(土)~27日(日)  テントで1泊2日
対象:5才以上の子どもと大人
参加費:大人13,000円  子ども6,500円
※テント・寝袋のレンタル代別
お申込み方法:
 申込み用紙にご記入いただきFAXか、
 Mailにて「参加者のお名前・お子さんの生年月日・住所・電話番号
 テント・寝袋レンタルの有無」 をお知らせ下さい。
お問合せ先:ビジターセンター・0428-86-2551       

締切りまで間近ですが、ぜひご検討下さい!

(ゆうき)

2008年4月9日水曜日

麦山の浮橋(ドラム缶橋)通行止め解除のお知らせ

昨日までの大雨で通行止めとなっていた麦山の浮橋ですが、本日11時30分より通行止め解除となりましたのでお知らせいたします。

奥多摩周遊道路 通行止め解除のお知らせ


昨日(4月8日)大雨による影響で、
終日通行止めとなっていました奥多摩周遊道路ですが、
本日朝8:00より全線で通行止めが解除されました。
よって山のふるさと村も通常通り9:00より開園しております。
ただし、強風の影響で麦山の浮橋(ドラム缶橋)に破損が見つかり、
通行不可となっております。復旧次第ご連絡いたします。

因みに、山ふるでは、昨日は終日雨だったのですが、
ビジターセンターのベランダから見える日陰名栗峰(約1725m)は、真っ白。
東京の4月は、まだまだ雪の季節なんですね。


2008年4月8日火曜日

大雨による奥多摩周遊道路通行止めのお知らせ

昨晩からの連続降雨により、本日4月8日9:00から
奥多摩周遊道路が全線通行止めとなり、
11:00より古里から奥多摩方面の411号線も通行止めとなりました。
現在、開通の見通しはたっていません。
それに伴い、山のふるさと村も終日閉園となりました。
また、麦山の浮橋(ドラム缶橋)も通行不可となっております。

新しい道路情報がわかりましたら、本ホームページにて
お知らせいたします。

2008年4月4日金曜日

ちびっこあ~との作品紹介


本日(4月4日)のちびっこあ~との作品紹介です。
※写真は参加者の小学生の作品です。
これは何かというと、「いつでもどこでもミニ四季の木」です。
作り方は・・・
①段ボールまたは厚紙を写真くらいの大きさに切り、そこにフェルトを貼ります。
 (枝や落ち葉が目立つ色のものを使うと良いです。)

②手で折れるくらいの小枝を拾ってきて、フェルト面に本物の木のように貼っていきます。
 貼るのはボンドがおすすめです。

③小さな木が完成したら、屋外へ行きます。
 ボードに小枝を貼ったの状態は、現在(4月初旬)のまだ葉はない木と同じだけど、
 そこへ落ちている葉などを貼ることで、賑やかな木になります。

 <例えば>
  ・春の木-緑の葉、サクラやダンコウバイなどの花びら など・・・
  ・夏の木-緑の葉 など・・・
  ・秋の木-赤や黄色の落ち葉(小さくちぎると貼り付けやすい)、
        小さな木の実 など・・・
  ・冬の木-綿毛、種 など
木をよく観察して、落ちているものを使って表現すると、
小さな四季を楽しめるだけではなく、木の特徴や自然物の
面白さに気付くことができますよ!

(ゆうき)