山のふるさと村のFAX(0428-86-2316)が
復旧いたしました。
皆さまにはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
なお、22日夕方から24日の午前にかけて、FAXを頂きました方が
いらっしゃいましたら、大変お手数ですが、
山のふるさと村総合案内の番号 0428-86-2551、
または、E-mail(yamafuru@hkr.ne.jp)まで
ご連絡頂きますよう、お願いいたします
秩父多摩甲斐国立公園にある自然公園施設、東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンターのブログです。園内や奥多摩の自然の情報、イベント情報などを紹介していきます。東京の西の端、奥多摩にある『山のふるさと村』でお待ちしています。
2016年5月24日火曜日
館内消毒のため10:30まで閉館しております
本日館内消毒のため、9:00〜10:30までビジターセンターは閉館しております。
電話も繋がりません。
ご利用予定の方にはご迷惑をおかけしており、
大変申し訳ございません。
10:30以降は通常通り開館いたしますので
しばらくお待ちいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
電話も繋がりません。
ご利用予定の方にはご迷惑をおかけしており、
大変申し訳ございません。
10:30以降は通常通り開館いたしますので
しばらくお待ちいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
2016年5月23日月曜日
山のふるさと村へFAXを送信される方へお知らせ
山のふるさと村へのFAX電話(0428-86-2316)が
現在原因不明で送受信や通話ができない状態となっております。
※23日の12時頃には不通となっていました。
原因が判明し修理が完了するまでFAXの送受信と通話ができません。ご了承ください。
現在原因不明で送受信や通話ができない状態となっております。
※23日の12時頃には不通となっていました。
原因が判明し修理が完了するまでFAXの送受信と通話ができません。ご了承ください。
2016年5月6日金曜日
週末は「山ふる」でゆったり過ごそう。
ゴールデンウィークも終盤戦に入りました。
「もうすぐ終わりかぁ。遊び足りないなぁ…。どこかお出かけしたいな。」
「あと2日もあるわ。食事を考えるのが大変。」
「渋滞に巻き込まれたし疲れたなぁ。でも週末は家族をどこかに連れていきたいな。」
なんて声が聞こえてきそうです※。(※注:インタープリター P の妄想です)
そんな様々な声にお応えするオススメの場所、
「山のふるさと村」のご紹介です。
初めての方も来たことがある方も、
今週末や次回いらした時に参考にしていただけたら幸いです。
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【山のふるさと村とは?】
山のふるさと村は東京都奥多摩町にあります。
奥多摩湖(小河内ダム)のほとりにある自然公園施設です。
通称「山ふる」です。
山のふるさと村ビジターセンター |
【アクセス】
・お車の方:
中央自動車道「上野原 I.C.」、圏央道「青梅 I.C.」や「日の出 I.C.」から約1時間です。
・電車と徒歩の方:
JR奥多摩駅から西東京バスに乗車し(約30分)、「小河内神社」バス停で下車。
麦山の浮橋(通称、ドラム缶橋)を渡り、湖畔の小道を歩いて約40分です。
・無料送迎バスの利用:
JR奥多摩駅と山のふるさと村間を直通でお送りするバスです。
キャンプ場サービスセンター(0428-86-224)で運行しております。
ご利用を希望される場合は、事前にお問い合わせください。
麦山の浮橋(ドラム缶橋) |
【自然】
山ふるは東京とは思えないような豊かな自然が広がる場所です。
多くの野生の哺乳類や野鳥、昆虫などが生息しています。
ネイチャートレイル(自然散策路)が整備され、
森林浴など自然を全身で感じたり、
自然観察や軽いハイキングをしたりと様々な楽しみ方ができます。
また山のふるさと村から小河内ダムサイトへ至る「奥多摩湖いこいの路」(12km)や
また山のふるさと村から小河内ダムサイトへ至る「奥多摩湖いこいの路」(12km)や
奥多摩三山のひとつ、三頭山へ登山することもできます。
山のふるさと村ビジターセンターが総合案内をしております。
園内施設や自然情報、周辺の観光案内などを行っています。
インタープリター(自然解説員)が常駐していますので、
お気軽にお声かけください。
山のふるさと村ビジターセンター(0428-86-2551)
【体験】
◇自然体験
山のふるさと村ビジターセンターでは、
季節の自然のご紹介や自然を楽しむ様々な方法をお伝えする、
自然体験プログラム(無料)を実施しています。
幼児から大人まで年齢を問わずお楽しみいただけるプログラムがあります。
季節によってスケジュールやプログラムが異なりますので、
こちらをご確認ください。
「春の自然体験プログラムのご体験」
また宿泊をする方向けに宿泊者限定プログラム(有料:500円)も実施しております。
夜の森での暗闇体験や星空観察、朝だけの爽やかな森でのお散歩など、
特別な体験をすることができます。ビジターセンターにてお申込みください。
◇ものづくり体験
クラフトセンターでは、木工、石細工、陶芸、自然食の各教室で体験ができます。
また隣接する森の工作舎では、木の調理器具を削り出す体験などができます。
陶芸教室 |
レストラン「やませみ」では、奥多摩のおいしい水と食材を使った料理と
こだわりコーヒー、 手作りスイーツをお召し上がりいただけます。
またギャラリーにもなっており、
奥多摩で活動されている方の作品をお楽しみいただけます。
レストラン「やませみ」
【泊まる】
山のふるさと村では、自然公園施設としては珍しく宿泊施設(自炊)があります。
自然を全身で味わうことのできるテント泊と、小さいお子さんのいるご家庭でもお楽しみ
いただけるケビン泊がございます。
まずはお電話にてご希望の日程をお問い合わせください。
キャンプ場サービスセンター(0428-86-2324)
また季節や曜日によってはケビンをお得に利用できる期間があります。
詳しくはこちらをご確認ください。
ケビンサイト特別割引料金のお知らせ
【公園の利用についてのご案内】
◇生きものの採集について
山のふるさと村は東京都の自然公園施設となっており、
園として動植物などの生きものの採集をご遠慮いただいております。
今後もご来園される方が奥多摩の豊かな自然をお楽しみいただけるように、
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
◇野生動物との付き合い方について
山のふるさと村は野生の哺乳類が28種類も確認されるほど、自然が豊かな場所です。
そのため、園内外で野生動物に遭遇することがあります。
その際には、ぜひ野生動物との正しい付き合い方を実践していただければ幸いです。
今後も彼らと私たち人間がいい関係でいられますように。
詳しくはこちらをご覧ください。
野生のままであるために
今年は、サルの年。
◇園内での火気使用について
山のふるさと村では直火をご遠慮いただいております。
キャンプ場のかまどなど所定の場所でのみお楽しみいただけます。
登山の方などでシングルバーナーを利用される方は、
ベンチの上など安定した場所でご利用ください。
こちらに詳しくまとめられていますのでご確認ください。
山のふるさと村での火気使用について
◇ペットを同伴してご来園される方へ
飼い主の方からすると可愛い子どものような存在なのですが、
苦手な方やアレルギーの方がいらっしゃったり、私たち人間を含めここでは自然の中に
お邪魔している側です。そこに棲む生きものたちや環境にご配慮ください。
また野生動物とペット間で病気をやり取りする可能性もございます。
東京都自然公園ルールが策定され、ペットを同伴される方向けのマナーがあります。
ぜひご一読ください。
東京都自然公園利用ルール策定のお知らせ