クラフトセンターの
「木工教室」「石細工教室」は、都合により
1月23日(月)
をお休みにさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、
ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、月曜日ですが、陶芸教室は臨時営業いたします。
山のふるさと村
秩父多摩甲斐国立公園にある自然公園施設、東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村ビジターセンターのブログです。園内や奥多摩の自然の情報、イベント情報などを紹介していきます。東京の西の端、奥多摩にある『山のふるさと村』でお待ちしています。
2017年1月22日日曜日
2017年1月21日土曜日
【奥多摩周遊道路】全線通行できます。
20日の雪で通行止めとなっていた。
山のふるさと村から檜原都民の森間が
21日14:00~通行可能となりました。
山のふるさと村から檜原村方面への行き来が出来ます。
通行可能となりましたが、日かげなど路面温度の低い所では
凍結の恐れがありますので通行の際には十分に注意してください。
山のふるさと村ビジターセンター
2017年1月20日金曜日
奥多摩周遊道路一部通行止めのお知らせ(1月20日17:00~)
本日の降雪により、
17時から奥多摩周遊道路
山のふるさと村~檜原都民の森間が通行止め
となります。
従って、檜原村方面から山のふるさと村方面へ通り抜けはできません。
また、奥多摩周遊道路は18時をもって夜間通行止めとなります。
明日以降の開通状況につきましては、
明日9時の開園以降に状況が分かり次第お伝えいたします。
積雪、凍結により非常に滑りやすくなっておりますので、
ご通行には十分お気を付けください。
山のふるさと村
17時から奥多摩周遊道路
山のふるさと村~檜原都民の森間が通行止め
となります。
従って、檜原村方面から山のふるさと村方面へ通り抜けはできません。
また、奥多摩周遊道路は18時をもって夜間通行止めとなります。
明日以降の開通状況につきましては、
明日9時の開園以降に状況が分かり次第お伝えいたします。
積雪、凍結により非常に滑りやすくなっておりますので、
ご通行には十分お気を付けください。
山のふるさと村
2017年1月19日木曜日
1月29日、2月5日山のふるさと村冬まつりのご案内です
毎年恒例、山のふるさと村冬まつりのご案内です。
※昨年の様子 http://yamafuru.blogspot.jp/2016/02/blog-post_19.html
◇日時
2017年
1月29日(日)、2月5日(日)
9:30〜15:30(両日)
◇会場
山のふるさと村各施設(入場無料)
急遽かまくらを作って遊ぶなど、
冬ならではの自然を感じつつ、おまつりを楽しみました♪
寒くてお出かけがおっくうになりがちですが
今年も冬を楽しみながら
身も心もあったかくなるプログラムを用意しております!
「山ふるを守れ!節分オニ退治」
日時:冬まつり両日 12:30〜13:00
山ふるに今年もオニがやって来たぞー!
このオニはただの豆では、退治できない。
パワーが詰まった山ふるの木の実やタネでやっつけるぞ!
いろんなタネを本気で投げて、「鬼はー外ー!!!」
※子ども向けです。大人のみんなは応援部隊!
※写真は昨年の様子
「鳥人間コンテスト」
日時/場所:冬まつり両 9:30〜15:30/ビジターセンター前
鳥人間・・・まさか奥多摩湖に・・・?
いえいえ!山ふるの鳥人間コンテストは
「いかに鳥になりきれるか」を競います!
キツツキ体験、ついばみ体験、はばたき体験、鳥の目体験・・・(予定)
鳥たちの様々な能力に挑戦!
さあ、もっとも「鳥に近い人間」=「鳥人間」なのは、誰だ?!
「ふかふか落ち葉プール」
日時/場所:冬まつり両日 9:30〜15:30/ビジターセンター前
山ふるで集めた落ち葉がいっぱい詰まったブールが登場!
ふかふかの落ち葉に埋もれて、
冬越しする生きものの気持ちを体験してみよう♪
※写真は昨年の様子
ガイドウォーク「はじめようバードウォッチング」
日時:冬まつり両日 10:00~(約90分) ※当日予約 先着15名
木々の葉が落ちる冬は、野鳥を見るのにもってこいの季節!
鳥の見つけ方や野鳥観察の楽しみ方、双眼鏡の使い方など
実際に森を歩きながら、体験します。
さあ、酉年の今年は野鳥観察を始めよう!
「ミニトークCafe」
日時:冬まつり両日 11:15/11:45/13:15/14:00/14:45 各回約15分
ビジターセンターの暖炉前が、ほっこりCafeスペースに♪
あったかいお茶や森の香りを楽しみながら
インタープリターによる自然のおはなしを聞いてみよう!
おはようウォーク「冬の朝のお茶会」
日時:冬まつり両日 7:30~ 約60分 ※前日に予約 ※有料
ご宿泊の方限定!冬まつり特別おはようウォーク。
山ふるで一番早く朝日が当たる場所へ行き、
あったかい飲み物で身体を温めながら、
凛とした森の空気を味わいます。
奥多摩の寒さと太陽の暖かさを全身に浴びる特別な朝の時間!
※去年は雪と朝日のきらめきがとても幻想的でした!
他にも、だんご汁や焼き芋などのあったかご飯や
昔遊びコーナー、ゆるキャラわさぴーも!
寒い冬だからこその自然や温かさを
ぜひ一緒に楽しみましょう!
みなさまのお越しをお待ちしております!
山のふるさと村スタッフ
2017年1月18日水曜日
麦山の浮橋通行止め解除のお知らせ
修理のため通行止めとなっておりました麦山の浮橋は
1月19日朝より開通予定です。
小河内神社バス停から湖畔の小道を通り、
山のふるさと村へ歩くことが可能となります。
今週金曜日に再び雪の予報が出ておりますので、
週末にご利用、ご来園予定の方はご注意ください。
ご来園当日の天候や道路状況にご不安があれば、
山のふるさと村ビジターセンター 0428-862551(対応時間9:00~17:00)に
お問合せください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
山のふるさと村
1月19日朝より開通予定です。
小河内神社バス停から湖畔の小道を通り、
山のふるさと村へ歩くことが可能となります。
今週金曜日に再び雪の予報が出ておりますので、
週末にご利用、ご来園予定の方はご注意ください。
ご来園当日の天候や道路状況にご不安があれば、
山のふるさと村ビジターセンター 0428-862551(対応時間9:00~17:00)に
お問合せください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
山のふるさと村
木工教室お休みのお知らせ
木工教室お休みのお知らせです。
クラフトセンター木工教室は、都合により
1月23日(月)
をお休みにさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、
ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、石細工教室は利用可能です。
山のふるさと村
クラフトセンター木工教室は、都合により
1月23日(月)
をお休みにさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、
ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、石細工教室は利用可能です。
山のふるさと村
2017年1月16日月曜日
麦山の浮橋通行止めのお知らせ
浮橋設備の修理のため
本日14:30より、小河内神社と湖畔の小道を結ぶ、
麦山の浮橋が、通行止めとなります。
修理にはしばらくかかる見込みです。
麦山の浮橋をご利用予定の皆様には
ご不便をおかけして申し訳ありません。
麦山の浮橋をご利用予定の皆様には
ご不便をおかけして申し訳ありません。
修理が完了の連絡がありましたら、こちらのブログでお知らせいたします。
山のふるさと村
2017年1月14日土曜日
麦山の浮橋 通行止め解除のお知らせ
強風のため、昨日15:30より通行止めとなっていた
麦山の浮橋は
本日、11:00開通しました。
徒歩の方は
小河内神社バス停から湖畔の小道を通り、
山のふるさと村へ歩くことが可能となります。
まだ雪が残っております。
凍結して滑りやすい箇所もありますので、
散策の際はお気を付けください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
山のふるさと村
麦山の浮橋は
本日、11:00開通しました。
徒歩の方は
小河内神社バス停から湖畔の小道を通り、
山のふるさと村へ歩くことが可能となります。
まだ雪が残っております。
凍結して滑りやすい箇所もありますので、
散策の際はお気を付けください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
山のふるさと村
2017年1月13日金曜日
麦山の浮橋通行止めのお知らせ
強風のため
本日15:30より、小河内神社と湖畔の小道を結ぶ、
麦山の浮橋が、通行止めとなります。
麦山の浮橋をご利用予定の皆様には
ご不便をおかけして申し訳ありません。
なお、山のふるさと村から湖畔の小道は通ることができます。
山のふるさと村
2017年1月12日木曜日
雪の降った日には…
先週お伝えした湖畔広場のトレイルカメラに
また新たな動きがあったのでお伝えしようかと思います。
先週から今週で大きな変化といえば、
1月8日に降った雪ではないでしょうか。
山ふるは15cm程積もり、翌日は閉園。
ずぼずぼと足がはまる雪に職員も少し苦労しました。
そんな中、動物たちはどのように過ごしていたのでしょうか?
<1月7日>
前回もよく写っていたニホンジカが写っていました。
<1月8日>
またシカです。今日は2頭。
どうやら落ち葉かその間にある草や種を食べているようです。
同じ日のお昼頃。まだ雪が降る前。
奥の湖畔に人が何人かいますね。
この後しばらくして雪が降ります。
さあ、積もってからも動物はやって来るのでしょうか?
日付が変わる頃来てました。シカです。
しかもたくさんいます。
さて、ここで突然ですがクイズです。
このシカたちはこの後40分程ここに留まるのですが、
その間、何をしているのでしょう。3択です。
①雨やどり(雪やどり)
②食事
③この後メスをめぐる戦いが始まる
みなさん選びましたか?
では、正解VTRです。
分かりましたか?なんかもぐもぐしてますね。
どうやら雪の重みで垂れてきた木の枝を食べているようです。
というわけで正解は②の食事でした。
普段は届かない高さにある木の芽などが美味しいのか、
それとも雪で地面の食べ物が取れなくて仕方なく食べているのか、
理由が気になる所です。
<1月9日>
翌日の夜はテンが来ていました。
カメラに気付いて立ち止まったようです。
冬毛は黄色くてともて美しいのですが、
白黒でしか撮影出来ないのが残念。
<1月10日>
再びニホンジカ。
枝が垂れ下がっておらず、地面も雪で覆われていたので、
食事する事はなく通り過ぎて行っただけでした。
更に未明にはなんとキツネも来ていました。
前の週に何度か現れたタヌキは見られず。
こんな時はどこで何をしているのだろうと非常に気になります。
雪によって現れる動物が変わったり、
同じ動物でも行動が変わったりするのがとても興味深い。
2週に渡ってお届けする事が出来たのは幸運でした。
また、別の興味深い映像が撮れたらお届けしようと思います。
期待してまっていてください。
(さかでぃ)
また新たな動きがあったのでお伝えしようかと思います。
先週から今週で大きな変化といえば、
1月8日に降った雪ではないでしょうか。
山ふるは15cm程積もり、翌日は閉園。
ずぼずぼと足がはまる雪に職員も少し苦労しました。
そんな中、動物たちはどのように過ごしていたのでしょうか?
<1月7日>
前回もよく写っていたニホンジカが写っていました。
<1月8日>
またシカです。今日は2頭。
どうやら落ち葉かその間にある草や種を食べているようです。
同じ日のお昼頃。まだ雪が降る前。
奥の湖畔に人が何人かいますね。
この後しばらくして雪が降ります。
さあ、積もってからも動物はやって来るのでしょうか?
日付が変わる頃来てました。シカです。
しかもたくさんいます。
さて、ここで突然ですがクイズです。
このシカたちはこの後40分程ここに留まるのですが、
その間、何をしているのでしょう。3択です。
①雨やどり(雪やどり)
②食事
③この後メスをめぐる戦いが始まる
みなさん選びましたか?
では、正解VTRです。
分かりましたか?なんかもぐもぐしてますね。
どうやら雪の重みで垂れてきた木の枝を食べているようです。
というわけで正解は②の食事でした。
普段は届かない高さにある木の芽などが美味しいのか、
それとも雪で地面の食べ物が取れなくて仕方なく食べているのか、
理由が気になる所です。
<1月9日>
翌日の夜はテンが来ていました。
カメラに気付いて立ち止まったようです。
冬毛は黄色くてともて美しいのですが、
白黒でしか撮影出来ないのが残念。
<1月10日>
再びニホンジカ。
枝が垂れ下がっておらず、地面も雪で覆われていたので、
食事する事はなく通り過ぎて行っただけでした。
更に未明にはなんとキツネも来ていました。
前の週に何度か現れたタヌキは見られず。
こんな時はどこで何をしているのだろうと非常に気になります。
雪によって現れる動物が変わったり、
同じ動物でも行動が変わったりするのがとても興味深い。
2週に渡ってお届けする事が出来たのは幸運でした。
また、別の興味深い映像が撮れたらお届けしようと思います。
期待してまっていてください。
2017年1月11日水曜日
【奥多摩周遊道路】全線通行できます。
8日の雪で通行止めとなっていた。
山のふるさと村から檜原都民の森間が
通行可能となりました。
山のふるさと村から檜原村方面への行き来が出来ます。
通行可能となりましたが、日かげなど路面温度の低い所では
凍結の恐れがありますので通行の際には十分に注意してください。
山のふるさと村ビジターセンター
山のふるさと村から檜原都民の森間が
通行可能となりました。
山のふるさと村から檜原村方面への行き来が出来ます。
通行可能となりましたが、日かげなど路面温度の低い所では
凍結の恐れがありますので通行の際には十分に注意してください。
山のふるさと村ビジターセンター
2017年1月10日火曜日
【奥多摩周遊道路】通行止め情報
1月8日の降雪により、
奥多摩周遊道路は以下の区間で通行止めを継続中です。
ご通行の際はご注意ください。
・山のふるさと村~檜原都民の森間
檜原村方面から山のふるさと村方面へ通り抜けはできませんので、
ご注意ください。
なお一部通行止が解除となりましたが、
以前として橋上やトンネルの出入り口、
日陰などでは残雪や路面凍結の可能性があります。
奥多摩方面にいらっしゃる場合は、
十分に気をつけてお越しください。
山のふるさと村
【開園情報】山ふるは開園中です!
山のふるさと村をご利用のみなさま
1月8日(日)の雪により、
9日(月)は閉園となってしまいましたが、
本日は元気に開園しております!
一昨日の雪はたくさん残っていますので、
ぜひいらしてください。
今なら雪の上をザックザックと歩くことができます。
なお10日(火)と11日(水)は
レストランやませみの定休日になります。
お越しの際は、お昼持参でお願いいたします。
お昼(12時~13時)はビジターセンター内でお食事できます。
焚き火のストーブを見ながら、ほっこりご飯はいかがでしょうか。
山のふるさと村
2017年1月9日月曜日
【奥多摩周遊道路】一部通行止解除のお知らせ
1月8日(日)の降雪により通行止だった奥多摩周遊道路は、
15時をもって一部通行止解除となりました。
通行止解除となった区間は以下のとおりです。
・三頭橋~山のふるさと村間
・九頭竜橋~檜原都民の森間
↓こちらは通行止が継続中です。
・山のふるさと村~檜原都民の森間
檜原村方面から山のふるさと村方面へ通り抜けはできませんので、
ご注意ください。
なお通行止は解除となりましたが、
以前として橋上やトンネルの出入り口、
日陰などでは残雪や路面凍結の可能性があります。
奥多摩方面にいらっしゃる場合は、
十分に気をつけてお越しください。
山のふるさと村
積雪のため、山のふるさと村閉園
昨日からの積雪のため、奥多摩周遊道路は
終日通行止めとなります。
よって、
山のふるさと村も終日閉園です。
通行止め解除の見通しは立っておりません。
状況が変わり次第、
本ブログでお知らせいたします。
朝の時点で、山のふるさと村ビジターセンター前は
15cmくらい積もっていました。
すこし、べちょっとした感じがする雪なので
天気によってはすぐ溶けてしまうかもしれませんね。
奥多摩方面に来所予定の方は、
道路情報を確認しながら、十分お気をつけてご通行下さい。
山のふるさと村
終日通行止めとなります。
よって、
山のふるさと村も終日閉園です。
通行止め解除の見通しは立っておりません。
状況が変わり次第、
本ブログでお知らせいたします。
朝の時点で、山のふるさと村ビジターセンター前は
15cmくらい積もっていました。
すこし、べちょっとした感じがする雪なので
天気によってはすぐ溶けてしまうかもしれませんね。
奥多摩方面に来所予定の方は、
道路情報を確認しながら、十分お気をつけてご通行下さい。
山のふるさと村
2017年1月5日木曜日
山ふる2016-2017「ゆく動物くる動物」
山のふるさと村2017年の営業も2日目。
お泊りのご家族がちらほらと訪れ、まだ冬休みを満喫している方も多いようです。
さて、山のふるさと村は12月29日から1月3日まで休園しておりました。
その間、誰一人として足を踏み入れる事のなかった園内はどうなっていたのでしょう。
今回、ちょっと気になったので湖畔広場に自動撮影カメラを仕掛けてみました。
場所は広場から湖畔に抜ける道の辺り。
普段はこんな風景。
結果、12月29日から1月3日の6日間で撮影されていたのは14枚。
その内動物が確認出来たのは8枚でした。
年末年始の湖畔広場を満喫した動物は、一体?
順に見て行きましょう。
<12月29日>
駆け抜けるニホンジカ。
角が生えていないから雌ですね。
<12月31日>
一見何も写っていないように見えるけど、
右下をよく見ると…
この先っぽが黒くてふわっとした感じはきっとタヌキのしっぽ。
そう思って別の日に撮れたタヌキを重ね合わせてみた所、
と、どんぴしゃだったので間違いないでしょう。
<1月1日>
このお尻の感じはニホンジカでしょう。
29日の個体より大きいかな?
<1月2日>
さてこの手前の背中は…
30分後にタヌキが撮影されていたので、きっとタヌキでしょう。
<1月3日>
さて、いよいよ最後。
むむ、これは難しいぞ。
この耳は何だろう?
そして更に1分後。
デーン!
お尻なのか頭なのかどうかも良くわかりませんが
何かがカメラの前に大接近していたようです。
この動物はなんだと思います?
最初の耳の感じや大きさから私はイノシシじゃないかなと思っています。
この後には写っていないので正解は解りませんが、
カメラをかけた木の周りにもイノシシの堀跡がたくさんあったので、
可能性は高いんじゃないでしょうか。
それにしても、年末年始マイナス6度や7度の中、
動物たちは活動を続けていたようです。
そりゃ動物たちには除夜の鐘も初詣も関係ありませんものね。
でも、もしかしたら加茂神社には初詣に行った動物がいたのかも。
来年はそちらもウォッチングしてみましょうか。
こんな野生動物息づく山のふるさと村。
もちろん、新たな動きが見つかればガイドウォークや展示でもご紹介します。
2017年も宜しくお願い致します。
(さかでぃ)
お泊りのご家族がちらほらと訪れ、まだ冬休みを満喫している方も多いようです。
さて、山のふるさと村は12月29日から1月3日まで休園しておりました。
その間、誰一人として足を踏み入れる事のなかった園内はどうなっていたのでしょう。
今回、ちょっと気になったので湖畔広場に自動撮影カメラを仕掛けてみました。
場所は広場から湖畔に抜ける道の辺り。
普段はこんな風景。
結果、12月29日から1月3日の6日間で撮影されていたのは14枚。
その内動物が確認出来たのは8枚でした。
年末年始の湖畔広場を満喫した動物は、一体?
順に見て行きましょう。
<12月29日>
駆け抜けるニホンジカ。
角が生えていないから雌ですね。
<12月31日>
一見何も写っていないように見えるけど、
右下をよく見ると…
この先っぽが黒くてふわっとした感じはきっとタヌキのしっぽ。
そう思って別の日に撮れたタヌキを重ね合わせてみた所、
と、どんぴしゃだったので間違いないでしょう。
<1月1日>
このお尻の感じはニホンジカでしょう。
29日の個体より大きいかな?
<1月2日>
さてこの手前の背中は…
30分後にタヌキが撮影されていたので、きっとタヌキでしょう。
<1月3日>
さて、いよいよ最後。
むむ、これは難しいぞ。
この耳は何だろう?
そして更に1分後。
デーン!
お尻なのか頭なのかどうかも良くわかりませんが
何かがカメラの前に大接近していたようです。
この動物はなんだと思います?
最初の耳の感じや大きさから私はイノシシじゃないかなと思っています。
この後には写っていないので正解は解りませんが、
カメラをかけた木の周りにもイノシシの堀跡がたくさんあったので、
可能性は高いんじゃないでしょうか。
それにしても、年末年始マイナス6度や7度の中、
動物たちは活動を続けていたようです。
そりゃ動物たちには除夜の鐘も初詣も関係ありませんものね。
でも、もしかしたら加茂神社には初詣に行った動物がいたのかも。
来年はそちらもウォッチングしてみましょうか。
こんな野生動物息づく山のふるさと村。
もちろん、新たな動きが見つかればガイドウォークや展示でもご紹介します。
2017年も宜しくお願い致します。
(さかでぃ)