昨日(1月23日)の降雪は夜まで続いたようで、
本日(1月24日)山のふるさと村に来てみると、
約10cmも積もっていました。
しかし、朝からいいお天気となったため、
木などの雪はどんどん融けていきます。
ビジターセンター前のモミジに積もった雪も
早々と融け出したのですが、融ける途中、
枝先に少し雪が残った状態が、
なんと先日ブログでも紹介した奥多摩の小正月飾り
「メエダマ(まゆ玉)の木」にそっくりで、
なんとも可愛らしく見えました。
(写真1枚目)
そして、私達インタープリターにとって、
雪が降った後のお楽しみと言えば
「動物の足跡さがし」なのですが・・・
今回は大収穫でした!
ビジターセンター周辺から、湖畔広場、トレイルと、
至るところに動物の足跡がついていました。
キツネ、タヌキ、シカ、イノシシ、ノウサギ・・・
「夜にはこんなにも様々な動物が活動しているのか・・・」
と、改めて「動物の棲息する森」だということを
実感することができました。
(写真2枚目)
日陰などの雪はしばらく残っているので、
雪に触れたい、動物の足跡を見てみたいという方は、
ぜひお越し下さい。
(ゆうき)