今日の山のふるさと村は雲が覆われ、
涼しいを通り越して、ひんやりの一日。
温度計の数字を見ると、ちょっとびっくりしてしまいます。
長袖や羽織るものがほしくなる訳です。
あらためて森の中をじっくり眺めてみると
リスの大好物のクルミの実がたわわになり、
緑色のドングリの実もだいぶ大きくなってきていました。
そういえば、セミの声も少ない事に気づきます。
気付けば秋は、すぐそばまできているようですね。
まだまだ緑の葉が目立つ森の中で、
見つけると何だか嬉しくなってしまう「小さな秋」。
今日はどんな秋が見つかるかなぁ?
(かおり)