「たましん」の愛称で御馴染みの「多摩信用金庫」が
CSR活動の一環として行っている行事
「夏休み親子自然体験’08奥多摩」が、
8月1日(金)から4日(月)の間、
山のふるさと村園内で行われました。
約460名の親子が4日間に渡り、
山のふるさと村園内にて自然体験、クラフトセンター利用、
魚のつかみ取りなどを楽しまれました。
ビジターセンターでは、自然体験プログラムである
親子対象のガイドウォークやクラフトプログラム、
及び大人対象のガイドウォークを担当。
ガイドウォークでは旬の自然を五感で感じながら、
たくさんの森の恵みや
その恵みをいただく動物の食痕などを発見。
「東京にもこんな森があったんだ」などの驚きや、
自分自身でみつけた自然の発見を
大きな声で周りの友達やインタープリターに
教えてくれる声が聞かれました。
クラフトプログラムでは、
園内でみつけた生きものや気に入ったものを石に描き、
その日のおみやげにするストーンペインティングに挑戦。
普段は気にも留めない足下の石からできた
世界でたった1つの、自分だけのおみやげを手に持ちながら、
「家でもやってみよう!」と
元気いっぱいの声が多く聞かれました。
楽しげな声が園内に響いた4日間。
今回の活動が
見落としてしまいがちな身近な自然や環境に
改めて目を向けるきっかけになれば
スタッフ一同嬉しく思います。
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