夏日や真夏日が記録される日が続きましたね。
ここ山ふるでも14 日には28 ℃を記録し、
蒸しあつ~い1 日でした。
しかし、山ふるでは違う意味でも「むしあつい!」。
それは・・・「虫熱い!」。そう、虫が熱いのです。
春から初夏へと季節がすすみ、虫たちの活動も
ますます活発になってきた山ふるでは、
多くの虫が観察されています。
その中でも、ぼくがオススメの虫たちを紹介します!
ルイスアシナガオトシブミ
揺籃(ようらん)という、幼虫の揺りかご作りの最中です。
葉を折りたたむ技術に注目!
エゴシギゾウムシ
ゾウの鼻のような口が特徴。
モノクロの模様がおしゃれ。
アオオビハエトリ
金属光沢のある体がきれいなハエトリグモ。
つぶらな瞳がかわいい。
オオミズアオ
学名(Actias artemis )のアルテミスは月の女神。
女神の名がついた美しい蛾です。
まだまだ紹介したい虫はたくさんいます。
ぜひ山ふるで「虫熱い」を体感してください。
ぱちくり