8月も半ばをすぎ、暦の上では秋になりましたが、
まだまだ暑い日が続きますね。
都心よりは多少涼しいものの、
山のふるさと村も汗ばむような暑い日が続いています。
そんな気温が高くなる、日差しの強い日中でも、
葉っぱの裏側を覗いて見ると、ほら、いろいろな生きものが見つかります。
上:カマキリモドキ、下:アカイロトリノフンダマシ
生きものたちは、暑い日差しから安全な場所を知っているんですね。
もちろん、自分の安全は自分で守るのが基本ですが、
普段の生活から海や山での事故までみんなの安全を守ってくれているのが、
消防隊員や救急隊員のみなさん。
そんな安全を守る隊員達の活躍を紹介する消防博物館と、
この夏、自然公園のビジターセンターがコラボレーションしてスタンプラリーを行っています。
山や川にひそむ危険を、消防博物館で学んで
「夏休み合同スタンプラリー」に参加してみませんか。
家族で、消防博物館と4つのビジターセンターすべてのスタンプを集めてくれた
山ふるJr.レンジャーのあゆみちゃんが、来館してくれました。
全部回った人はひょっとして初めて?
わざわざ山ふるは最後に取っておいてくれたそうです。嬉しいですね。
スタンプラリーの詳しい内容はコチラ