その中で春はもっとも草木萌える季節。
生命力にあふれた自然の中で、
様々な催しを楽しむことが出来ます。
2016年の春まつり当日の風景。この年は桜が咲いていました。
春まつりの目玉の催しのひとつ、
奥多摩に古くから伝わる「鹿島踊り」です。
これを見るために来たという人も少なくありません。
毎年見ているスタッフでも貴重な伝統芸能の、
鮮やかな舞に釘付けになってしまいます。
奥多摩町小河内(おごうち)には、「子どもが主役の町おこし」を
精力的に行っている団体、
その名も「おごうちバンバンカンパニー(通称:OBC)」もやってきます!
奥多摩っ子たちが元気いっぱいに踊る姿はとても可愛いらしく、
みんな笑顔がほころびます。
ハグしてもらったり、記念撮影してもらっちゃおう!
もちろん美味しいフードコーナーも充実!
つきたてのお餅や、奥多摩の清流で育った
ヤマメなどの川魚がその場で味わえます。
無くなり次第終了なので、お早めにどうぞ!
お腹を満たしたら、ビジターセンターのプログラムに
参加してみましょう!
ガイドウォークやクラフト体験など、山ふるの自然を120%
楽しめるプログラムがもりだくさんです。
桜の小枝ストラップづくり |
春の花を楽しむガイドウォークと野点(のだて)体験 |
最後はおみやげタイム。
みなさん、奥多摩の特産品は何かご存知ですか?
ヒントはわさぴーです。
そう、ワサビ!
奥多摩のきれいな水で育ったワサビグルメが勢ぞろいします。
お土産に買って帰って、ぜひ、お家でも奥多摩を楽しんでくださいね。
さあ、4月14・15日はみんなで楽しい
「山ふる春まつり」へ出かけよ~う♬
(インタープリター かーりー)