今日は朝からキラキラと明るい山ふる。
あまりにも気持ちがいいので、自然調査の途中、
景色を見ては、今流行っている(私の中で) 短歌を詠んでしまいました。
陽気な気候の中、それはそれは陽気な気分で詠みました・・・
『 秋の朝 まる裸の木 寒そうだね
落ちた葉っぱ いったい何枚!? 』
ビジターセンターの裏でも、いくら落ち葉
掻きをしてもすぐに葉っぱが溜まります。
木って、一体何枚の葉っぱを
持っているのだろう・・・
すっごい持っているんでしょうね!
『 ありゃりゃりゃりゃ もうおしまいと 勘違い
まだキレイだね 山ふるの紅葉 』
全体的には紅葉の見頃は過ぎまし
たが、 今一番美しく輝いている木が、
まだまだたくさんありました。
この機会に、1本1本の紅葉をじ~っ
くり 楽しんでみてはいかがですか?
『 ピーチュルリ チリリリチュンチュン ピッピピーピッピ
ビービージュクジュク あぁ賑やかだ♪ 』
湖畔に行くと、
色々な所から色々な鳥の 鳴き声が
聴こえてきます。
あの鳴き声はどんな会話をしている
のだろうと考えるのが楽しいです♪
おばちゃん鳥たちの井戸端会議に
聴こえることが多いのですが・・・
「ちょっとちょっと!あそこの茂みに
まだ 虫がいますわよ!」
「まぁ~奥さんお久し振り!どちら
から渡っていらしたの?」
なぁんてね♪
『 鳥サルの 大喜びが 目に浮かぶ
熟した柿の 散乱現場!』
「今まで、こんなに食い散らかさ
れた様子は見たことがない!」
と言うほどに、柿が散乱して
いました。 (写真は一部)
もっと上手に食べられないの~
と思うけど、落ちた柿は、
きっとイタチやテンなどが
美味しく 食べてくれるよね。
自然の中はおもしろいことが多すぎて、いっぱい短歌が詠めてしまいます。
百人一首ならぬ、「山ふる一人百首」を作ろうかな。
(ゆうき☆)
最後におまけの一首
『 寒いけど 自然の中は おもしろい
だけどやっぱりね ストーブ サイコー!! 』
ほぉ~ あったか~い
しあわせ~
お~い!
さかディ お茶持ってこ~い
( って気分♪ )