2010年11月25日木曜日

今日の山ふる五句!

今日は朝からキラキラと明るい山ふる。
あまりにも気持ちがいいので、自然調査の途中、
景色を見ては、今流行っている(私の中で) 短歌を詠んでしまいました。
陽気な気候の中、それはそれは陽気な気分で詠みました・・・


『 秋の朝  まる裸の木  寒そうだね  
          落ちた葉っぱ  いったい何枚!? 』




ビジターセンターの裏でも、いくら落ち葉
掻きをしてもすぐに葉っぱが溜まります。
木って、一体何枚の葉っぱを
持っているのだろう・・・
すっごい持っているんでしょうね!













『 ありゃりゃりゃりゃ  もうおしまいと  勘違い  
               まだキレイだね  山ふるの紅葉 』





全体的には紅葉の見頃は過ぎまし
たが、 今一番美しく輝いている木が、
まだまだたくさんありました。
この機会に、1本1本の紅葉をじ~っ
くり 楽しんでみてはいかがですか?








『 ピーチュルリ チリリリチュンチュン ピッピピーピッピ  
           ビービージュクジュク  あぁ賑やかだ♪ 』

湖畔に行くと、
色々な所から色々な鳥の 鳴き声が
聴こえてきます。
あの鳴き声はどんな会話をしている
だろうと考えるのが楽しいです♪

おばちゃん鳥たちの井戸端会議に
聴こえることが多いのですが・・・
「ちょっとちょっと!あそこの茂みに
 まだ 虫がいますわよ!」
「まぁ~奥さんお久し振り!どちら
 から渡っていらしたの?」 
なぁんてね♪



『 鳥サルの  大喜びが  目に浮かぶ  
            熟した柿の  散乱現場!』   



「今まで、こんなに食い散らかさ
れた様子は見たことがない!」
と言うほどに、柿が散乱して
いました。 (写真は一部)

もっと上手に食べられないの~
と思うけど、落ちた柿は、
きっとイタチやテンなどが
美味しく 食べてくれるよね。




自然の中はおもしろいことが多すぎて、いっぱい短歌が詠めてしまいます。
百人一首ならぬ、「山ふる一人百首」を作ろうかな。

 (ゆうき☆)
 

最後におまけの一首
『 寒いけど 自然の中は おもしろい  
            だけどやっぱりね ストーブ サイコー!! 』




ほぉ~ あったか~い
しあわせ~
 
お~い! 
さかディ お茶持ってこ~い
( って気分♪ )