本日(4月4日)のちびっこあ~との作品紹介です。
(ゆうき)
※写真は参加者の小学生の作品です。
これは何かというと、「いつでもどこでもミニ四季の木」です。
作り方は・・・
①段ボールまたは厚紙を写真くらいの大きさに切り、そこにフェルトを貼ります。
(枝や落ち葉が目立つ色のものを使うと良いです。)
②手で折れるくらいの小枝を拾ってきて、フェルト面に本物の木のように貼っていきます。
貼るのはボンドがおすすめです。
③小さな木が完成したら、屋外へ行きます。
ボードに小枝を貼ったの状態は、現在(4月初旬)のまだ葉はない木と同じだけど、
そこへ落ちている葉などを貼ることで、賑やかな木になります。
<例えば>
・春の木-緑の葉、サクラやダンコウバイなどの花びら など・・・
・夏の木-緑の葉 など・・・
・秋の木-赤や黄色の落ち葉(小さくちぎると貼り付けやすい)、
小さな木の実 など・・・
・冬の木-綿毛、種 など
木をよく観察して、落ちているものを使って表現すると、
小さな四季を楽しめるだけではなく、木の特徴や自然物の
面白さに気付くことができますよ!
面白さに気付くことができますよ!
(ゆうき)