10月に入り、奥多摩周遊道路のゲートの開門時間が午前9:00となりました。
そんな今日の周遊道路では、電光温度計の表示が、なんと9℃!
冬の足音が、何だか急に感じられた朝でした。
しかし、その後はまるで雲ひとつない青空が広がり、
多少、風がひんやりしているものの、まるで夏が戻ってきたかの暖かさに。
その後、午後3時に確認したところ、
なんと温度計は26℃!
朝9時と比べて、17℃もの温度差となりました。
紅葉や黄葉は、一日の最低気温が10℃以下の日が続くと色付き始め、
さらに5℃以下になると一気に進むと言われています。
さすがに5℃以下になるのはまだ少し先の事かと思いますが、
朝夕の温度差が大きい事も重要なポイントです。
これからの自然の動きに目が離せませんね。
(木々によっては大分色づき始めた葉っぱもあります)
山ふる紅葉状況は随時、ブログにてお伝えしていきますが、
「待ちきれない!」という方はトップページの「ライブカメラ」でも
ビジターセンターベランダから眺める日陰名栗の山々の様子が確認できますよ。
もしかしたら、インタープリターが画面の端っこに映っている事も・・・!?
ある意味、こちらも目が離せませんよ!
(かおり)