申年の2016年、山ふるでは4日の開園日からニホンザルの群れを確認し、
幸先の良い始まりを迎えました。
物陰からこちらの様子を伺うサル。
サルたちは見ていてとても可愛らしかったり、
じっと観察していると面白い行動をしていたりして、
近くにいてくれるのがとても嬉しい野生動物です。
何か食べている?
一生懸命硬いクルミをかじって割っていました。
しかしながら、時々ですが、
道路にいて車が近づいてもギリギリまでどく気配がなかったとか、
遊歩道を歩いていたら、道の先でサルが騒いでいて通れなかったとか、
大きなサルが歯をむき出して威嚇しているようで怖かった
という話を聞くこともあります。
ブログやメールマガジンでは何度もお伝えしているかもしれませんが、
ここでもう一度サルとの付き合い方をおさらい。
<野生サルと仲良く過ごす3か条>
・エサを与えない
エサを与えることでサルが人に慣れ、適切な距離を保てなくなります
・近づき過ぎない
5m以内に入っても逃げないサルは人を恐れない危ないサルかもしれません
・目を合わせない
目を合わせる事はサルの社会ではケンカを売る事を意味します
サルもこちらとの距離を測りながら移動しているようです。
悲しい目撃情報もよせられました。
信号や横断歩道を知らないサルたちのために、
お車を運転の方はどうか安全運転でお越しくださいね。
もっとよくニホンザルの事を知りたい方は、
ビジターセンター館内の展示をご覧になったり、
解説員のミニトークをリクエストして下さい。
また、1月31日と2月7日には山のふるさと村冬まつりがあり、
期間中はインタープリターや研究者、カメラマンの方が山ふるで出会った
サルたちの写真展を予定しております。
ご興味のある方はぜひ冬まつりにも足をお運び下さい。
それでは、本年も皆様のご来園をお待ちしております。
(さかでぃ)