梅雨明け間近の山のふるさと村です。
6月の梅雨入りから、多くの雨が降りどんどん湖の水が増えていきました。
2月から7月までの定点撮影の様子をご覧ください。
森の木々の変化で時間の経過がよくわかります。
6月からの1ヶ月でずいぶん水位が上がりました。
草が生えていた場所は、小さな小魚の隠れ家になっているようです。
草の間を泳ぐ小魚を見ることができます。
ネズミがこっそり食べたオニグルミが残る石の隙間も水に沈み、今は水の中の生きものの隠れ家になっているのではないでしょうか。
湖だけでなく、森や星空などの自然はどんどん変化していきます。
ぜひ、皆さんの発見した変化を教えてくださいね。
ビジターセンターの館内も変化していますよ。
(インタープリター/いわしぃ)