今日の園内はとても穏やか。
気持ちが良いので外にでると、ふと目にとまるモノがありました。
それが写真の赤い実、カンボクです。
比較的色味の少ない1月、赤い実の色はとても目立ちます。
それにしてもこんな時期まで残っているなんて・・・。
野鳥や動物は食べないのかな?
「冬を越した実を野鳥は食べる」と人から聞いたことがありますが、
本当かな?
2、3年前の秋にキジバトが一生懸命ついばんでいる姿を目撃したことがありますが
それ以後見ていないのであのハトが変わっていただけなのか?
いくつもの『?』が頭に浮かび、何となく気になってしまったカンボクの実。
この冬、真相を確かめるべく、見続けてみようかと思っています。
(中村)