2017年9月7日木曜日

初秋のキノコ便り

アキアカネ舞う初秋の空の下、

園内の散策路を歩きました。

9月初旬は、まだ夏の名残が残る場所があったり、

すっかり秋の気配漂う場所があったりと、

夏と秋が混在した様子です。

今日はその中から「秋の実りを感じるキノコ便り」をおとどけします。














 
 
雨粒なのか、キノコの水分なのか…?
お日様に当たってキラキラ輝いていました。















 

ホウキタケの仲間。ホウキというよりサンゴっぽい見た目。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらも色違いのホウキタケの仲間。
半径5メートルくらいのあちこちに発生していました。
 
 
いかがでしたか?
これから季節が進むと、もっともっとたくさんのキノコたちと出会えます。
姿かたちがユニークなので、つい手に取りたくなりますが、
毒を持つものもあるので、目で見て楽しみましょう。
 
秋の森で、キノコたちと共に皆さんのご来園をお待ちしています!
(インタープリター かーりー)