2015年1月10日土曜日

冬のお楽しみ

2015年早くも一週間が過ぎてしまいました。
時がたつのは早いですね。

12月は日が暮れるのが16時半くらいだった山ふるですが、
今は17時まで空が明るいです。

いよいよ春の到来か?

いやいやいや。
そんなの暦の上での話。
本日朝8時の山ふるの気温はなんと−3℃
指先がヒリヒリ痛くなる寒さです。

「そんな寒い中外に出るなんて無理だわ」

いえいえそうおっしゃらず!
寒い今だからこそできる山ふるの楽しみ方、ご紹介します。
















まずは霜柱。
山ふるの霜柱は都心地域で見るものよりも、大きくて長いです。
サクサクというよりもザクザクの踏みごたえに
子ども達のみならず、大人もハマること必至です。



日が当たらない場所は寒く、散策の足も遠のいてしまいがちですが、
レストラン前の階段の1つを下り、左手を見ると…、











まっしろ!












葉っぱを拡大してみました。


塩の結晶のように見えますが、こちらは氷。
葉っぱについていた小さな水が氷となり、まるで芸術品のようです。


階段を降りきった先を左手に行きまして、
湖を背に川に沿って歩いて行くと・・・ありました。
















うむむ、まだ完全に凍ってはいないようです。



この氷が広い範囲で厚く水の上に張ると、

人が乗っても割れない、簡易スケート場に早変わり。
※一部氷が薄くて割れてしまう恐れがあったり、水が凍っていなかったりするので
氷の上に乗る際は十分に注意してください。


寒い今だからこそ楽しめる山ふるのお楽しみ。
いっぱい遊んだ後は、ビジターセンターの薪ストーブの前でほっと一息。
















暖かい薪ストーブの前で、インタープリターから
自然のちょっとした話を聞けるのも、冬ならではの楽しみ方ですね。


(も)